看護師がペットを飼う場合は、餌やりのことを考えなければなりません。ペットは毎日決まった時間に餌をあげることが望ましいですが、日勤と夜勤を交互に繰り返す看護師にとってはとても難しいです。一緒に暮らす人がいれば、その人に任せたり、交代で餌やりをしたりすることが可能です。しかし、一人暮らしではそのようなことができないため、何らかの対策が必要です。好きな時に餌を食べるタイプのペットであれば、置き餌対応で問題ありませんが、犬や猫などは置き餌は望ましくありません。したがって、タイマーや遠隔操作で餌が出せる機械を取り入れると良いでしょう。

また、ペットが病気になった時のことも考えておかなければなりません。近くに24時間対応の動物病院を見つけてくことはもちろん、仕事中でも面倒を見てくれるところを探しておかないと、仕事に支障を来します。さらに、看護師は急患の対応や臨時のヘルプに入ることで、予定通りに家に帰れないこともあります。その時にサポートしてくれるシッターなども、目星を付けておいた方がおすすめです。

そして悲しいですが、ペットはいずれ寿命を迎えます。犬猫共に、寿命の目安はおよそ15年です。その寿命が近くなったころには、介護が必要になる可能性が高いです。付きっきりでお世話をしなければならなくなることも、十分あり得ます。そのような状況での仕事との折り合いの付け方は、飼う前に考えておいた方が良いです。介護が必要になったら、家族にサポートを依頼したり、ペットシッターを使用したりするなど、対策をあらかじめ決めておくと、仕事に支障を来しにくいでしょう。